無251

 気持ちまで擽られて

 青い空にまで笑ってしまう

 キミの好きに

 アタシの好きが

 重なったらきっと

 無限の好きになる

 あ!もう夏の匂いだ

 1日の半分は忙しさで

 気づけば夜だけどさ

 1日の終わりから始まりまでが

 キミのこと思ってなら

 忙しさも悪くない

 そんなふうに思えるように

 なってから

 キミの胸の奥に

 触れた気がするんだ

 ねぇ・・・夏が来るね

 アタシとまた夏しよ!

 いっぱい、重なる夏にしよ!